小田原の家族信託・不動産・相続の専門家「行政書士 長尾影正事務所」

しかし、そのときに認知症になっていると自宅を売却することができません。

認知症になると、預金をおろしたり不動産を売却するなど、財産を動かすことができなくなるということを知らない人が意外に多いです。

そうなると困るのは、ご本人ではなく周りのご家族。

将来に備え早めに準備することが大切です。

本日は、後見制度や家族信託の仕組みについてお話しました。



次回は、【相続の基礎知識と円満相続対策】というテーマで、

相続の基本的な事から、生前贈与や生命保険の活用法、不動産の相続、トラブルの予防法

などについてお話しします。

4月14日（金）小田原市民交流センターUMECO

4月16日（日）川東タウンセンターマロニエ

各回とも9：45～11：45　先着10名様まで。

参加費は無料です。みなさん、お気軽にご参加ください。



参加者様の声