みなさんこんにちは!
小田原の不動産・相続専門行政書士
長尾影正です。
平塚市にて【相続トラブルの事例と遺言書】というテーマでお話しをしました。
もし、相続人の中に認知症や音信不通の方がいると相続手続きが難航してしまいます。
高齢者の4人に1人が認知症と言われているこれからの時代には、
たとえ遺産争いの心配がなくても遺言書の作成が必須です。
次回は
平成29年9月2日(土)9:45~11:45
平塚商工会議所 第二会議室にて
『老後の自宅売却・財産管理と新しい相続【家族信託】』というテーマでお話しをします。
老後に老人ホームなどの施設に入ることになったら、自宅を売却しようとお考えの方もいらっしゃると思います。
しかし、そのときに認知症になっていると不動産の売却を進めることができなくなってしまいます。
セミナーでは、後見制度や、老後の財産管理や相続の手法である「家族信託」について解説をします。
参加費は無料です。
将来の財産管理や相続に不安のある方は、ぜひご家族一緒にご参加ください。
参加者様の声